フラーレン・ナノチューブ・グラフェン若手研究会は、フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会に所属する若手研究者及び学生を中心とした研究交流会として発足しました。例年通り、多様な分野からの研究者の方々による講演を予定しており、幅広い知識の吸収・参加者同士の積極的な研究交流を通して、新たなる研究を生み出す機会となれば幸いでございます。幹事一同、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
本会のオンライン開催に伴い、延期いたします。
新日程: 令和3年3月4日(木)
オンライン開催
受付開始 12:30 より
若手研究会 13:00 - 17:35
交流会 18:00 より
(オンライン開催)
(敬称略)
13:00-13:15 | 開会の挨拶 | ||
13:15-14:00 | 白木 智丈 | (九州大学) | 『単層カーボンナノチューブの励起子発光を制御する局所化学修飾技術』 |
14:00-14:30 | 鈴木 弘朗 | (岡山大学) |
『海外・異分野への挑戦 ー 肌で感じた研究スタイルの違いと苦悩,帰国後の研究について』 |
14:30-14:45 | 休憩 | ||
14:45-15:15 | 永井 薫子 | (九州大学) | 『架橋高分子で被覆したカーボンナノチューブの設計と機能』 |
15:15-16:00 |
大澤 映二 | (ナノ炭素研究所) | 『爆轟法ナノダイヤモンド最近の進歩』 |
16:00-16:30 |
休憩 | ||
16:30-17:00 |
福島 知宏 | (北海道大学) |
『カーボン電極特性の分子制御』 |
17:00-17:30 |
中安 祐太 | (東北大学) | 『木質バイオマス由来炭素材料の電池電極への応用』 |
17:30-17:35 |
閉会の挨拶 | ||
交流会 | Zoomのブレイクアウトルームを用意しております |
申し込み期限: 令和2年3月3日(水) 当日も可
ご不明な点等ございましたら以下の問い合わせ先までご連絡ください。
九州大学
第10回FNTG若手研究会幹事 稲葉 優文
092-802-3771
fntgyrm2020[at]hv.ees.kyushu-u.ac.jp
([at]を@に直してください)
皆様のご協力と上記のご後援により、本研究会は成立しております。
この場を借りて、幹事一同御礼申し上げます。
第10回フラーレン・ナノチューブグラフェン若手研究会 幹事
稲葉 優文 | (九州大学) |
上野 裕 |
(東北大学) |
小澤 大知 |
(理研) |
田中 直樹 |
(九州大学) |
大町 遼 |
(名古屋大学) |